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花粉症を悪化させるNG習慣

マスクやメガネで毎日しっかり花粉対策しているのに、どんどん症状がつらくなっている気が…。そんな方は、気づかないうちに花粉症の症状を悪化させてしまう習慣が身についてしまっているのかも。少しでも楽になるために、NG習慣を学んで改善していきましょう。

★ 睡眠不足にならないように、規則正しい生活を!

夜ふかしの習慣がついてしまって、睡眠不足になっていませんか?睡眠が足りてないと免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を悪化させる原因に。

★ ストレスの溜め込みは、花粉症の大敵!

ストレスは自律神経を狂わせたり、免疫のバランスを崩すと言われています。免疫のバランスが崩れると、ちょっとの花粉に対しても過剰に反応してしまう場合が。体が疲れていると思ったら、無理せず休養をとってください。

★ アルコールの飲みすぎは、症状の悪化に!

日々のストレスを発散するのにお酒を飲む方も多いのでは?でも、お酒は血管を拡張させてしまい、鼻づまりや目の充血などの症状を起こりやすくしてしまいます。

★ 喫煙はもちろん、喫煙している人に近寄るのも注意!

タバコの煙は、鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因に。喫煙者は自身のタバコの煙が悪影響を及ぼしますが、タバコを吸わない人も喫煙者の煙によって刺激を受けてしまいます。部屋では空気清浄機を使って空気をキレイにしましょう。

★ 早朝ランニングやジムなどで、適度な運動を!

花粉症シーズンは外出を敬遠してしまい、気がつけば運動不足に。そういう方も多いかと思いますが、運動不足により体力が低下すると免疫のバランスが崩れることにつながる可能性も。

★ 帰宅したら部屋着に着替える習慣を

帰宅したら、外出中に服に付いた花粉を叩いてから室内に入るようにしましょう。それでも、すべての花粉は落とし切れないので室内に入ったら着替えるのがベストです。

★ 花粉症のつらい症状は放置せず、病院へ!

花粉症の症状が出はじめても、がまんして花粉シーズンが終わるのを待っていませんか。放っておいても花粉の飛散量とともに症状が悪化するだけです。きちんと病院に行って自分に合った治療を受けましょう。