お肌の乾燥をもたらすもの
お肌の乾燥の原因となるものには様々なことがありますが、
その内生活習慣についての例です。
睡眠
睡眠が不足することも、乾燥の原因となることがあります。
睡眠時間ももちろん大切ですが、重要なのは質の良い睡眠をとることです。
睡眠中に肌の活動が活発になるのですが、
寝始めの約3時間に成長ホルモンが活発になると言われています。
なので、特に寝始めの3時間は眠りの質を良くするようにしましょう。
暖房
寒くなってくると、暖房も必須になってくるかと思いますが、
暖房で部屋の温度を上げると湿度が低下し、肌から水分が逃げて乾燥しやすくなります。
水分は乾燥しているところに逃げていきやすいので、
湿度が低くなり空気が乾燥すると、肌が乾燥しやすくなります。
食事
必要な栄養素が不足すると、肌のうるおいを保ちにくくなることがあります。
不規則な生活などにバランスの偏った食事が続くと、代謝が悪くなって皮脂量が減るため、乾燥しやすくなるとも考えられています。
ストレス
ストレスも乾燥の主な原因の1つとされています。
ストレスを感じるとホルモンバランスが崩れて肌の水分量が減るため、乾燥に繋がると言われています。
また、特にデリケートになっている部分に影響が出やすいため、
肌が元々デリケートな方は、ストレスにより乾燥・肌荒れ・かゆみなどを引き起こすことがあります。
なにか思い当たることがある方は、ひとつづつクリアしていきましょう☆